舎主と共に、ここ数年ちょこっとだけ遊ばせていただいている草月流生け花。
その初代家元勅使河原蒼風「花のピカソと呼ばれた男」の展覧会が開かれているというので、先月オープンしたばかりのホテルエミオン京都にある「草月WEST」に行ってきた。
「生け花」という範疇を取っ払っても良いのでは?と思える表現に、心震えた展覧会でした。
やっと開館しました。京都市美術館改め「京都京セラ美術館」
コロナの影響で、まだ京都府民だけ、予約制で入館できるようになったので、とにかくどんな建物になったのか、見たくて見たくて・・
外観は大きく変わりがなく一安心。エントランスは半地下に掘り下げられています。
コロナ騒ぎで、ヒトとの距離の置き方が難しくてなったことに疲れ気味。
こんな時は(いや、私の場合どんな時でも、ですが・・・)野山を一人歩くに限ります。
毎日同じ道を歩くと、今まで気が付かなかった自然に感動します。
自然だけじゃない、以前紹介した「変顔」(と名づけました)数個だったのが、今では190余りに増殖。数えている人が居るのが凄い❓私ではありません(〃艸〃)ムフッ
こんな増殖は大歓迎だね♪と声を掛けあえるのがとても嬉しい。
「麒麟が来る」・・・大河ドラマ久方ぶりの正統派時代劇ですねえ。映像の鮮やかさに初回はビックリでしたが、大河ドラマ大好き我が家では、それも面白いと好評( ^ω^)
で、これは「敵は本能寺にあり!」と光秀軍が駆けたであろう唐櫃越えを歩かねば、と、行ってきました。
スタートは、丹波国亀山城のあった現在の亀岡市、JR嵯峨野線「馬堀駅」。駅前にはしっかり桔梗の紋付の看板が立っています。