私たち皆、巨岩・巨石が大好き!
ここ、半端なサイズじゃないです。
道の駅で見かけた「神内(こうのうち)神社」の案内に魅かれて来てみたら、神社の手前、集落の中に突然現れた巨岩!
原始時代・・・にどんなだったかはさておき、確かにこの大きさ、神がかっているとしか思えません。
「古くから『古神殿』や『ふるこどの』と呼ばれ原始時代の神殿と言い伝えられている。洞窟入口の岩盤には屋根が葺かれていたと思われる形跡が残っていて、二つに割れた岩山の奥は古代の神霊祭祀の場らしき雰囲気が感じられる。」 (「美し国おこし・三重」パートナーグループ/神内生き活き協議会・守りたい郷土グループ作成『神内の伝承や昔話』より)・・・このような冊子が作られているのも凄い!
恐れ多くも天辺まで登り、テンションUP !(^^)!
ここが「神内神社」・・・やはり何かが居るよねえ・・・と
御神体の巨岩
こんな使われ方も・・・
ご存知、「橋杭岩」
こちらも有名、花窟神社の御神体「花の窟」。
見えてるのは「お綱掛け神事」に使われる170メートルの綱、ロッククライミングの綱ではありませんよ。
今回は行かなかったけれど「上倉神社」のゴトビキ岩。
やっぱり南紀は「巨岩・巨石」がいい!
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