ここは【太陽の塔の島】
M夫妻が頂上に立って手を振っています。
この島へは、長方形の建造物が等間隔にたっている中をくぐっていきます。
伏見稲荷大社の連続して建つ鳥居をくぐるのに似てるなあ、なんて思いながら歩きました。
頂上に立って見下ろした【天文測候の島】と【螺旋の水路】
子供がはだしになって螺旋の形状を追い走っています。 うん、わかる、わかる!→→→
下は【太陽の塔】の内部。
南に向いて天井まで一筋の光の道が作られています。
外の階段を昇降する音が、ちょっと、いや相当不思議な感覚を伴って耳から脳に伝わります。
『瞑想』‥してみたくなるよね?
三人とも同じ言葉が頭に浮かびます。
南北2ヶ所にあるゲートも美しい!
それはそれは妖しく美しい公園に魅了された3人。
「ここで野外ライブをやったらいいやん」
「Mさん、今度の舞踏公演はここでどう?」
「どうやってここまで人を運ぶか‥」
構想(空想)は延々と続きます。
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